宝石の資産価値 [ダイヤモンド]


鉱物の中で金属にあたり、希少性が高く化学反応や風化などによる経年変化が著しく低い鉱物を貴金属といい、金、プラチナなどが該当する。



資産としてみた場合、換金性、実用用途に関しては貴金属の方が宝石よりはるかに優れている。



貴金属、とりわけ金は価格算定の根拠となる世界的に通用する評価基準が決められており、



相場や市場が整備されているのに対し、宝石ダイヤモンドこそ国際的な評価基準ルールや市場、相場が定められているものの、



それ以外はどの宝石もその評価基準は厳密ではなく、国や民族によっても大きく異なる。



具体的には、翡翠は東アジアの国々では高く評価されるが、欧米での評価はそれほどでもない。



誕生石が国によって異なるのもその辺の事情を物語っている。



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