ダイヤモンドの輝きが悪くなるのはどうして? [ダイヤモンドの性質]

ダイヤモンドは油になじみやすい性質をもちます。



なので、料理用の油がつきやすく、放っておくと空気中のほこりなどと一緒にダイヤモンドに付着して輝きを損ないます。



輝きは永遠とは云え、普段の手入れが大切です。



やわらかい布で拭く程度の手入れで充分です。



どうしても輝きが悪くなったのであれば、洗面器にぬるま湯とキッチン洗剤を2.3滴たらして、軽く振り洗いし、歯ブラシで軽くこすり、汚れを取る。



石が取れて排水管に流れてしまわないよう、すすぎ洗いの際には注意します。



そして乾いた布で水気を拭き取る。 この洗浄でたいていの油汚れは取れるはずです。



この方法は、ルビーサファイアなどにも利用できます。



けれど、油抜けの心配のあるエメラルド、多孔質のトルコ石やオパールなどには厳禁です。



この洗浄でまだ汚れの取れない場合には買ったお店にもっていくと超音波洗浄器でクリーンにしてくれます。



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