ゴールドフィンガーとは [金の歴史]


ゴールドフィンガーとは、世界一金が集まっている所です。



そこは、米国ケンッタキー州にある「フォートノックス」です。



ここには米連邦準備銀行が保有している金や世界各国の政府から預かった金が集められていると信じられています。



フォートノックス金の保管所ができたのは1936年、フランクリン・ルーズベルト大統領の時で、以来、世界から安全を求めて続々と金が集まりました。



世界の金の半分が集まったと伝えられています。



1974年に報道陣に公開され、当時は1200トンの金塊が保管されていそうです。



007シリーズの「ゴールドフィンガー」では、原爆を爆発させて金を放射能で汚染させて使い物にならなくして、価格をつり上げようという陰謀が画されました。



ただ、残念ながらそうはいかないようです。



著名な金の研究家アンディ・スミス氏は「金はニューヨークの米連邦銀行地下の大金庫にあり、48時間前に申し出ればだれで見学できる」といっています。



さて、どちらが本当なのでしょうか。



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