結婚指輪の選び方 [宝石の価値]

結婚式というはなやかな式典のなかで、欠かせないのが結婚指輪の交換です。



この結婚指輪には、甲丸リングとよばれるプラチナリングが選ばれる場合が多いようです。



けれど最近では、プラチナゴールドのコンビになったもの、いろいろな模様が彫り込まれたものなどもよく見かけます。



海外のデザイナーズ・ブランドにも人気が集まりはじめています。



けれど、男性も一緒につけられるようなもの、ということでシンプルなデザインが基本です。



リングの内側には、記念の日付やメッセージ、お互いのイニシャルを刻印することが多いです。



たとえば、1994.10.10.TtoS(1994年10月10日、拓也から桜子ヘ)とか、ラテン語でESTO PERPETUA(永遠であれ)と刻印したりする人たちもいます。



婚約指輪の選び方 [ダイヤモンドの価値]

婚約指輪にダイヤモンドを選ぶ人は全体の7割近くいるそうです。



ダイヤモンドの清らかな輝きは永遠のイメージなのでしょう。



もし宝石をあまり買い慣れていない方なら、まず予算を決めるといいと思います。



予算が決まれば、どんなものを選ぶか考えます。



小さくても質のよいものを選ぶか、少し質は落ちても大きめのものを選ぶか、決めておくと探しやすいです。



ダイヤモンドは、カラット、カット、カラー、クラリティ、この4項目で採点され、等級づけされます。



大きさとはカラットの事で、質とはカットクラリティカラーの兼ね合いです。



一生ものの宝石になるので納得する品質を選んでほしいと思います。



デザインはシンプルが一番人気です。



これは飽きがこず、石そのものに注意が集中するデザインです。



けれど最近メインの石の脇に小粒のダイヤモンドを散りばめた、ニューブライダル枠も注目を浴びています。



婚約指輪に、ダイヤモンドではなく誕生石を選ぶ人もいます。



女性の好きな宝石を選ぶという人も増えています。



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